2013/12/28

もう2013も終わりだね。

niftyncrafty:

Traditional Pepparkakor (Swedish Gingerbread Cookies) // Kikki K
INGREDIENTS
Makes 40-50 cookies
150g butter (chopped)
150g packed brown sugar
2/3 cup golden syrup
2 tsp ground ginger
1 tsp ground cinnamon
½ tsp ground cloves
1 tbsp baking soda
1 egg
3 ½ cups plain flour
METHOD
1. Preheat oven to 170°C.
2. Melt butter and combine in a medium saucepan with brown sugar, golden syrup and spices.
3. Pour mixture into a large mixing bowl, add baking soda and stir.
4. Beat egg and add to mixture, followed by flour, one cup at a time. Blend thoroughly.
5. On a floured board, roll out the mixture, approximately 4mm in thickness.
6. Use Cookie Cutters to create gorgeous heart, reindeer, star and Christmas tree shapes.
7. Bake on a baking paper lined tray for 8-10 minutes.
8. Cool and decorate as desired.
Once baked and ready to share, embrace Swedish tradition and place a Pepparkaka in the palm of your hand, tapping it to crack it before eating. Swedish custom says if the Pepparkaka breaks into three pieces, you can make a special wish.



またもやロングタイムノースィー。すみません。新しくしようと心に決めながらもできてません。そんなこんなで2013が終わっていっちゃうんですよね~~☹

クリスマスはどう過ごしましたか?
わたしは特になし。さっぱりです。当日、美容院でパーマをかけてました。美容師さんにも何も聞かれませんでした。なにかそんなオーラが出てたんでしょうかね?笑

blog書くのもすごい久しぶりですが、twitterとかよりずいぶん楽だし好きだな~と。
周りを気にする必要ないし、好きなように写真も載せれるし。なんてたって、ダラダラと長文が書けるのがサイコ―!

イェーイ!


というわけで、やっぱbloggingはいいですね。好きです。
今年中にLook Back at my 2013をしようと思います。

遅くなりましたが、ハッピークリスマス

2013/08/24

2013/04/15

春眠暁を覚えず、but I need to get up!








Julie's Tumblrより。


春を肌で感じられるようになり、大好きなサマーももうすぐ来るかなって感じですか!(あ、その前に梅雨もあるのか~。いやね。笑)でも、いまの気候だいすき。風がすっごく気持ちいい。夜に友達とおしゃべりしながらの帰り道とか、青春だなーって気分になります。
・・・まさにBBA学年の発言ですね。笑

大学生活最後の1年もスタートしました。もうベテラン女子大生です。でも、まだまだずーっと学生でいたい。永遠にこの時間が続いてくれたらいいのに、って本気で思います。笑 だからこそ、この1年はやりたいこと色々したいな・・・


このブログちゃんも、もっともっと更新してあげなきゃね!放置してると腐っちゃいそうだし・・・ウサギちゃんみたいに寂しくて死んじゃうかも?笑

前にtwitterにも書いたんだけど、いつもこのブログには映画のこととか(てかほぼそれ。笑)、情報をシェア~ってのをメインにやってきたけど、これからはもっと、色々な考えとか、体験したこととか、京都のこと、などなど。キュレーションにも興味がある。様々なジャンルで、色んなカラーで書いていきたい!


・・・こんなことを思いながら、いつもウトウト。春眠暁を覚えず、ですね。

まずはちゃんとしっかり、学生を楽しもう。


2013/04/05

「キネマの神様」と映画ファン

アメリカの有名映画評論家、ロジャー・エバート氏がお亡くなりになられました。映画評論家にして初めてピュリッツァー賞を受賞し、また「サムズ・アップ」「サムズ・ダウン」で評価する、有名な映画評論番組などで人気な方だったそうで。残念ながら、わたしは詳しく彼を知らず、ちょっと見たことあるかも?くらい。でも、彼も死の大きさは、映画人たちのTwitterやネットでの反応をみて、すぐに理解できました。




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そんな彼の死を偲ぶ時、偶然にもすごく重なるものを思い出しました。
それは、訃報の直前に読み終わった文庫、原田マハさんのキネマの神様 ~The Name above the Title~



39歳独身の歩は突然会社を辞めるが、折しも趣味は映画とギャンブルという父が倒れ、多額の借金が発覚した。ある日、父が雑誌の「映友」に歩の文章を投稿したのをきっかけに歩は編集部に採用され、ひょんなことから父の映画ブログをスタートさせることに。“映画の神様”が壊れかけた家族を救う、奇跡の物語。 解説・片桐はいり
わたしはこの本を、本屋さんのオススメコーナーで見つけました。“映画ブログ”“編集部”という部分にピーーーンとブロガーとしてのアンテナが反応!絶対読みたいってなって即決購入でした。意外とないんですよね、映画ってのに関わる作品って。それもこれは、映画配給や映画館、映画ブログといった、わたしたちと映画を結ぶ、一番近い部分。だからこそ、すっごく魅力的に思えたのです。

読書感想文とかは苦手だし、気づかないうちにネタバレしちゃってそうなので、事細かには書かないようにします。また、わたし自身がそうなように、本を読み始めるときに帯の文章だけでその作品に入ってほしいって思いがあります。あんまり知りすぎると、面白くないし。作品の捉え方は人それぞれですもんね~。


・・でも、もしあなたが映画鑑賞が大好き、映画館という空間が落ち着く、いやー映画はまだまだ初心者だって人でも、これを読めば「映画ってすごくステキなもの」ってことを改めて実感できるはずです

また、映画館の存在価値にも気づくはず。今の時代、ディスクの普及で、映画館で観ずにあとでレンタルでいいやって人は多いです。(もちろんわたしもレンタルかなりします!)でも、作品の中で、

莫大なお金と時間、情熱と持てる力の全て。映画人は人生を賭けて映画を送り出している。スクリーンに広がる世界に観客をどれだけ引きこめるか。それこそがもっとも重要な結果なのだ。DVDで観ればいいや、と思われるような映画を作りたい映画人がいるものか。』(原文引用)
というセリフがあります。どうですか?わたし、これには本当に、うわぁ~ってなりました。そう、「キネマの神様」は“映画という媒体”を改めて考え直すチャンスをいっぱい与えてくれるんです。ぜひ読んでみてください


P.S.じゃあなぜわたしは映画評論家、ロジャー・エバートのことを書いたのか?
ふふふ~この本を読んでからのお楽しみですよ。笑

2013/03/25

女の友情はハムより薄いわけがない!

女子会とかが人気なように、女の子って集まる(群がる?)のが大好き!みんなで集まって、世間話や恋バナしたり、ゴシップを教えあったり、時にはそこで秘密を暴露しちゃったり・・・
すっごくエキサイティングであり、スリリングであるのが女の友情

また、ガールズトークってガールズカルチャーの中で最高に面白くてかわいいものだと思ってます。だって、すっごくリアルだから!

これはよく海外の作品でも使われるジャンル。それをたっぷり楽しませてくれる作品を紹介!


プリティ・リトル・ライアーズ(Pretty Little Liars)」シーズン3まで放送中。
ペンシルベニア州の架空の町ローズウッドに暮らす仲良しの女子高生五人組のひとりアリソンが謎の失踪を遂げてから一年後。 残されたスペンサー、アリア、エミリー、ハンナの元に"A"と名乗る正体不明の人物から、彼女たちの重大な秘密にかかわる内容のメールが届き始める。

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女の友情には秘密が付きもの!にしても、この子たちの秘密は結構深い・・。
彼女たちの恋もファッションもほんとにキュートなんです今では4人ともハリウッドでは人気のスターになってますでも、この作品の注目ポイントはカワイイだけじゃなくて、ミステリーとしてもこわ~~いこと!いつ何が起こるか分からない・・そんな彼女たちの日々に、観てるこっちもずーっとドキドキ。そんな作品です!見始めたら止められないですよ~♪

女の友情を描いた海外ドラマ☛「デスパレートな妻たち
                     「セックス・アンド・ザ・シティ」 などなど・・


旅するジーンズと16歳の夏
アメリカ・メリーランド州ベセスダ。そこで育ったカルメン、リーナ、ティビー、ブリジットは母親のお腹の中にいるときから、ずっと一緒に苦楽を分かちあってきた大の親友。ある年、リーナは祖父母のいるギリシャのサントリーニ島へ、ティビーはそのまま家に、ブリジットはサッカーの合宿、カルメンはサウスカロライナにいる父のもとを訪ねるため、互いに離ればなれの夏を初めて過ごすことになった。その別れの前日、たまたま入った古着屋で、身長も体形も異なる彼女たちの誰が履いても完璧に似合う不思議な1本のジーンズに出会う。
4人はそのジーンズを離ればなれになっても変わらぬ友情の証として、みなで順番に着回す約束を交わす。そして4人の夏が1本のジーンズとともに始まり、彼女たちはかけがえのない何かを見つけることになる。
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まさに、THE・ガールズムービーそれぞれ個性を持つ4人。もちろんすれ違うこともあるけれど、やっぱり女の友情は強い、そして美しい!ってのを見せてくれる作品です。
注目は出演女優たち。「Gossip Girl」シリーズのブレイク・ライブリーや、「アグリー・ベティ」シリーズのアメリカ・フェレーラが売れる前に出演しているため、まだピッチピチ!笑 続編の「旅するジーンズと19歳の旅立ち」では、4人の成長を感じられたりして、ウルッとしちゃいます。ほんといつ観てもいい作品!大好きです

(ちなみに19歳の夏編には、プリティリトルライアーズのアリア役ルーシー・ヘイルが出演してます!)


その他にも・・・
日本では今年6月公開の「スプリング・ブレイカーズ(Spring Breakers)」もこのジャンルの映画っぽいかな~と思ってチェックしてます!ドラッグに強盗に・・と結構アブナイ内容のようですが。笑 アメリカとかでは大人気のようで、期待度もアップ!セレーナ・ゴメス、ヴァネッサ・ハジェンズ、アシュリー・ベンソン(プリティリトル~のハンナ役)、レイチェル・コリン出演。



あとは今年で10周年のリンジー・ローハン主演「ミーン・ガールズ」。友情と言えるのかは別ですが、女子グループの話としては同じジャンルかな?典型的なアメリカン・スクールムービー。
この作品、ある意味伝説的です!出演メンバー豪華すぎ!リンジーはじめ、レイチェル・マクアダムスにアマンダ・セイフライドと、今じゃ主演級女優のオンパレード!そんな彼女たちの若いころの作品。みんなすっごく可愛いです



女の友情が描かれた映画☛「下妻物語」
                  「ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン」
                  「ゴーストワールド」 などなど・・

探せばもっといっぱい良作があるはず。どんどん紹介していきますね!




自分自身、小さい頃から女子校育ちだから、リアルなガールズカルチャーにはどっぷりはまって生きてきた気がする。(その分わたしはひねくれてるし、理想も高い。笑)女子会やガールズチームは、ミックスチームとは全く違う。女子の繰り広げるガールズトークは、なんだか神聖で、他は入れない秘密の花園のような場所。ある意味ゴージャスな女子だけの世界!

だから、大好きです、たぶん抜け出せない。うっふっふ~

2013/03/05

春、そしてランジェリー。

3月になり、気分転換をして春を迎えたいって人、結構たくさんいるはず。春は始まりのシーズンで、外も暖かくなり、開放的な気分になるしね。

そんな時、テンションを高めるためのいい道具として、新しいランジェリーの購入を選ぶ女子も多いんじゃないかな?新しいランジェリーを付ける日はテンションが上がるってのは、この女子力が低いジュリーさんでも感じます。笑

でも、ランジェリーって一番外に出ない部分。じゃあなんでそんなに気分を上げてくれるの・・?


繊研新聞社発行「h」というフリーペーパーの2月号がランジェリー特集でした。その中で、歴史の長い世界的ランジェリーブランド"Chantal Thomass(シャンタル・トーマス)"のデザイナー、シャンタル・トーマスが日本人女性へのメッセージ内で、こう答えています。


ランジェリーは、普通人の目に触れないもの。「他人によく見られること」を意識して、選ぶものではありません。だからこそ、人の内面、心の在り方を表すのです。人に見られないランジェリーにこだわることは、その人自身が美しくいられるために本当に大切なこと。

と言っています。うお~こんな考え方を日々持てたら、大人の女性って感じ!
てことは、ランジェリーは自分を磨きたいと思う時の必需品なわけで・・・だからランジェリーはスタートシーズンにぴったりで、テンション上げるのにも最適ってわけか!(むりやり!笑)

うんうん・・・あと、ランジェリーって一番肌とくっついてるものだしね。
朝起きて、パジャマを脱いで、服を着替える時にステキなランジェリーだったら、その日1日がハッピーになりそう!

(わたしはランジェリー会社のまわし者ではありません。笑)

ちなみに、シャンタル・トーマスの2013春夏コレクション。

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もちろん、シャンタルのランジェリーは高い。でも素敵なランジェリーを着る大人の女性になりたい!!!


・・・そんなジュリーさん、3月初めの主張。笑

2013/03/01

My Films in 2013

January...
『恋するモンテカルロ』
『ジュリエットからの手紙』
『シェフ!~三ツ星レストランの裏側へようこそ~』 ♥
『コクリコ坂から』
『プリティプリンセス』
『プリティプリンセス2 ロイヤルウェディング』
『キックアス』
『ラブ・アゲイン』
『LOOPER』 ♥
『ジャック アンド ジル』
『宇宙人ポール』
『トイレット』
『ロシュフォールの恋人』


February...
『ミッドナイト・イン・パリ』
『ローマ法王の休日』
『ダージリン急行』
『ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』
『リリィとはちみつ色の秘密』
『ニューイヤーズイブ』
『恋とニュースの作り方』
『リアルスティール』
『人生はビギナーズ』
『ルビー・スパークス』 ♥
『クィーン』
『ミルク』
『バレンタインデー』
『おとなのけんか』
『最低で最高のサリー』
『リトル・ミス・サンシャイン』
『(500)日のサマー』
『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』
『ラブ&ドラッグ』
『50/50』
『ミート・ザ・ペアレンツ3』
『王様と私』
『アナザープラネット』
『幸せの雨傘』
『天使と悪魔』
『ステキな金縛り』
『世界にひとつのプレイブック』 ♥
『ミセス・ダウト』


March...
『ショーン・オブ・ザ・デッド』
『ハンガー・ゲーム』
『恋する人魚たち』
『ジャンゴ 繋がれざる者』 ♥
『ブラザーズ・グリム』
『サラの鍵』
『グッド・ドクター 禁断のカルテ』
『TIME/タイム』


April...
『ウィンターズ・ボーン』
『空飛ぶペンギン』
『シャドー・ダンサー』 ♥
『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』
『恋におちたシェイクスピア』
『ストリートダンス TOP OF UK』
『ビートルジュース』
『スリーピー・ホロウ』
『テルマエ・ロマエ』
『ハンナ』
『ヘルタースケルター』
『ファミリー・ツリー』
『ワン・デイ 23年のラブストーリー』

May...
『サニー 永遠の仲間たち』

『ダーク・シャドウ』
『地中海式 人生のレシピ』
『モネゲーム』 ♥
『裏切りのサーカス』
『ステイ・フレンズ』
『ハンコック』
『MIB3』

June...
『GANTZ』
『GANTZ PERFECT ANSWER』
『セレステ∞ジェシー』 ♥
『G.I.ジョー』
『カストラート』
『スピード』
『ローマでアモーレ』 ♥
『スプリング・ブレーカーズ』 ♥
『ザ・マペッツ』

July...
『風立ちぬ』 ♥
『ロンドゾンビ紀行』
『平成狸合戦ぽんぽこ』
『21ジャンプストリート』
『メランコリア』
『アメージングスパイダーマン』

August...
『世界中がアイラヴユー』
『ゾンビランド』
『ペネロピ』
『ウェディングシンガー』
『15歳、アルマの恋愛妄想』
『人生万歳!』
『ターゲット』
『恋のロンドン狂騒曲』
『天空の城ラピュタ』
『25年目のキス』
『ワールド・ウォーZ』♥
『ブレイクアウト』
『タイピスト!』♥
『シーズ・オール・ゴット』
『プロジェクトX』
『雨に唄えば』
『8人の女たち』

September...
『悪の経典』
『Shall we ダンス?』
『ハッピーフライト』
『ニーナ ローマの夏休み』♥
『ケイト・レディが完璧な理由』
『桐島、部活やめるってよ』

October...
『恋のベビーカー大作戦』
『アベンジャーズ』
『最強のふたり』
『グランド・イリュージョン』♥
『プロメテウス』
『ピザボーイ 史上最凶のご注文』
『エイリアンバスターズ』
『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』
『憧れのウェディング・ベル』
『夢売るふたり』

November...
『崖っぷちの男』
『ソーシャル・ネットワーク』
『ふがいない僕は空を見た』
『ホビット 思いがけない冒険』
『君への誓い』
『みんなで一緒に暮らしたら』
『メリダとおそろしの森』
『オーシャンズ11』
『オーシャンズ12』
『ステラ』

December...
『オーシャンズ13』
『砂漠でサーモンフィッシング』
『キックアス2』
『メイジーの瞳』
『ビッグ』
『ザ・ロイヤル・テネンバウムス』
『タイタニック』
『レ・ミゼラブル』
『テルマ&ルイーズ』
『鑑定士と顔のない依頼人』♥

2013/02/27

近頃のジュリーさん。(2月編)

全然記事が書けてませんでした~。というわけで、2月を振り返ろうと思います。


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・・・何かしたかな?笑
ダメですね~。学生生活もあと1年なのに、こんな歴史と芸術に溢れた街の中心に住んでいるのに、毎日おうちでゴロゴロ。ゴロンゴロン。


唯一ちゃんと言えるのは、映画を観まくったってことかな。ほんとよく観まくった!今のところ数えてみたら、計28本!うっそーー!(わたし、毎日1本ペースで観てたんだ。わお・・・)暇人としか言いようがないですね、はい。笑

じゃあ映画オタク並みに観たから、ジュリーさん的まとめでも作ってみよう。
(映画リストはこちら☛http://mon-bi-julie.blogspot.jp/2013/02/my-films-in-2013.html
今回はいくつかの勝手につけたジャンルで決定。ほとんどが偏った趣味で選ばれた作品を勝手な個人的解釈で選ぶ、というなんとも低レベルなものですが・・・どうぞお付き合いください!笑




”どうしようもないけど、かまいたくなるダメ男”で賞
オーウェン・ウィルソン(『ミッドナイト・イン・パリ』)
ブラッドリー・クーパー(『世界にひとつのプレイブック』)
クリストフ・ヴァルツ(『おとなのけんか』)
ユル・ブリンナー(『王様と私』)

このカップルは憧れる!で賞
ミシェル・ファイファー&ザック・エフロン(『ニューイヤーズ・イブ』)
ショーン・ペン&ジェームス・フランコ(『ミルク』)
ゾーイ・カザン&ポール・ダノ(『ルビー・スパークス』)
ジェニファー・ガーナー&アシュトン・カッチャー(『バレンタインデー』)

この女性、色んな意味で好き!で賞
ジェニファー・ローレンス(『世界にひとつのプレイブック』)
ジェシカ・ビール(『バレンタインデー』)
カトリーヌ・ドヌーヴ(『幸せの雨傘』)
ゾーイ・カザン(『ルビー・スパークス』)

この世界に行ってみたい・・・で賞
ミッドナイト・イン・パリ』の黄金時代のパリ
アナザープラネット』の美しい地球が見える海岸
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ』のテネンバウム家
ニューイヤーズ・イブ』のNYカウントダウン
幸せの雨傘』の80年代のフランス

どっちのキャラもステキでしたで賞
エイドリアン・ブロディ(『ミッドナイト・イン・パリ』&『ダージリン急行』)
ジェシカ・ビール(『バレンタインデー』&『ニューイヤーズ・イブ』)
アビゲイル・ブレスリン(『ニューイヤーズ・イブ』&『リトル・ミス・サンシャイン』)

やっぱりオスカー俳優は素晴らしいで賞
役作りが素晴らしいメリル・ストリープ(『マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙』)
感情表現が豊かで魅力いっぱいのジェニファー・ローレンス(『世界にひとつのプレイブック』)
ドラッグ中毒なのにいい事言う役のアラン・アーキン(『リトル・ミス・サンシャイン』)

要チェック作品で賞
泣いて笑えて、満足できた『世界にひとつのプレイブック
3兄弟がかわいい『ダージリン急行
フレディ・ハイモアの成長にびっくりする『最低で最高なサリー
今までにないタイプ『おとなのけんか
やっぱり大好き、すごく元気が貰えて心温まる『リトル・ミス・サンシャイン


改めて鑑賞した映画を振り返るのっていいね。また観たいって作品を思い出せる!これ、ちゃんと続けよーっと。なんか映画オタクみたいになってきた、最近。笑


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この2月でよくした、と思うもう1つはコラージュとか、ハンドメイドでの製作かな!友達や先輩へのプレゼントとかお手紙を、可愛くデコレーションしました。それを支える雑貨たちもいっぱい増えたし、方法とかも色々試せてるし。もっともっとグレードアップさせていきます♪

詳しく記事かきます


よし、3月は引きこもりせずに、いっぱい外に出て色々吸収しよーっと♪







2013/02/15

ゴーゴー(55)!グラミー賞! no.2

no.1 から続きます。


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これから注目したいな~っていうアーティストを見つけました♥


from http://www.grammy.com/
まずは、グラミー賞Record of the Yearを受賞した"Somebody That I Used to Know"を歌うオーストラリアのシンガーソングライター、Gotye (ゴティエ:写真左)!

甘い歌声とルックスでステキだけどちょっと不思議な世界観を作り出すゴティエは、なんと!日本大好きだそうで!わーーーい♥高校、大学と日本語を習ってて、日本語ペラペラ(ネットで探せば動画とかすぐ出てくると思います)。みなさんの予想以上のペラペラ加減にびっくりするはず。ちなみに三重県でホームステイも経験したことあるとか。ギャップって萌えますよね。笑


そして、この曲を一緒に歌っているニュージランドのシンガーソングライター、Kimbra(キンブラ:写真右)!この子、これから注目させてもらいます、個人的に!笑
だって、すっごくかわいいんだもーーーーーん♥ファッションも独特でいい!

グラミー賞でのドレス。
スカイブルーのキレイなチュチュとゴールドのビジューがあしらわれた、妖精みたいなドレス!透けてるところもまた可愛い!彼女自身にも、よくお似合い♥

from http://www.grammy.com/

Kimbra自身の作品はこんな感じ。"Cameo Lover".
曲とかミュージックビデオを見るだけで、どんどんKimbraワールドに飲み込まれちゃいそうです♥


で、やっぱり大きなアワードの醍醐味はアーティストたちのレッドカーペット!
お気に入りをいくつか紹介します。

まずは、Taylor Swift


Taylorのミニドレス姿がいつも好きだけど、やっぱりロングドレスもお似合い!彼女の長身と切れ長の目元にぴったり。

次に、Rihanna


いつものハードな感じじゃなくて、今回はすごく女性らしくて美しい真っ赤なドレス。髪もおろしてて、さらにいい感じ!このRihanna、かなりお気に入りです♥

そして、真っ赤なドレスと言えば、今年のAdele


去年は黒のドレスでシックにきめてたけど、今年は赤の刺繍みたいなドレス!こういうの好みです。笑 いつか着てみたい~♥

グラミー賞のAdele、といえば、クリス・ブラウンに怒った、ってニュースが周ってますよね。くわしくはこちらで・・・・http://www.elle.co.jp/culture/celebgossip/Adele-and-Chris-Brown-s-Grammy-Rollercoaster-Ride-Disapproving-Glances-13_0213


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グラミー賞をしっかり見たのは初めて・・・・おもしろい~ライブで見る楽しみも今回味わえた!これから、ちゃんとチェックしていこーっと。

まず受賞作品たちにトライ!トップバッターは、FUN.で!

ゴーゴー(55)!グラミー賞! no.1

2013年2月10日音楽業界いちばんビックな祭典、グラミー賞授賞式がありました!

賞レースの結果はネットを見ればオッケー!そのまんま!全体的にはやっぱりFUN.やBlack Keys、Mumford and Sonsが目立ってたように感じます。でも、去年のクィーン、Adeleも今回また受賞しましたし、日本人の方も受賞されたようで。メディアに報道される部分より、もっともっと色んなジャンルの音楽を称えるグラミー賞は、未知なジャンルの音楽に触れてみようと思えるいいチャンスだと感じました!(真面目♥)


もちろん!やっぱグラミー賞でもカワイイポイントはいっぱい!
今回放送を見るときは、そっちに注目してみました。


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まずはやっぱり!オープニングパフォーマンスで登場した、Taylor Swift
今回はもちろん"We Are Never Ever Getting Back Together"♪


from http://www.grammy.com/
白赤黒で統一された、キュートなサーカスみたいなパフォーマンス。オープニングからすっごく可愛い演出。サーカス団長のようなTaylorの衣装からは、彼女の小悪魔っぷりが見えて、終始キュンキュンしちゃいました♥

今回のTaylorに関しては、Best Songs Written for Visual Mediaという部門で、映画『ハンガー・ゲーム』に提供した"Safe&Sound"が受賞。特に目立った受賞はなかったけれど、ここ数年の海外での音楽のアワードでTaylorの姿を見ない日はないってぐらい、世界中で最も注目されるアーティストの1人になったんだなぁ、と。それも、いっつも授賞式の最前列で、キレイなドレスを着て、アーティスト達のパフォーマンスを一緒に歌いながら楽しそうに見ているTaylorを見ると、「純粋に音楽が大好きなんだな~」と感じます!

こういう普段からの等身大でいるっていうのが、彼女の魅力。だいすきです♥


そして次は、全てがホットすぎて最高だった、Justin Timberlake



from http://www.grammy.com/
新曲"Suit and Tie"どおり、かっこよくブラックのスーツとリボンタイできめてパフォーマンスしたJustin!もう~メロメロ♥ひっさびさに目がハートになりましたよ。最近は映画出演ばっかで歌ってるとこ全然みなかったけど、やっぱJustinは歌って踊ってる姿が一番かっこいい~。ため息ものです。

グラミーでは、パフォーマンス中にいきなり客席からJay-Zが参加!サプライズはあると聞いていたけど、ビッグの共演はやっぱり絵になりますね。よかった!

from http://www.grammy.com/

パフォーマンスと共に、JustinのプレゼンターをしたEllen DeGeneres(エレン・デジェネレス)とBeyonceのペアも面白かったな~。プレゼンター達もそうそうたるメンバーだったので、こういう授賞式では、プレゼンターの会話に注目・・・ってのも1つのポイントかも。


で、個人的に嬉しかったのがKelly Clarksonの受賞!
今回はBest Pop Vocal Album部門での受賞。この部門、ノミネートされてる作品がどれもいい作品ばっかでどうなるんだろ~と思ってたんですが、結果Kellyの"Stronger"がゲット!彼女のファンとしてはほんとに嬉しいです♥

今回のグラミー賞でのスピーチ(URL:http://www.grammy.com/videos/best-pop-vocal-album-winner-at-the-55th-annual-grammy-awards)みてて分かると思うけど、Kellyってほんとにユーモアがあって、チャーミングで、でもとっても身近で普通の女性なんです。(というか、わたしはそう思ってる。笑)彼女の曲もそう!どの曲も力強くて、共感しやすいものばっかり。

大好きな曲リストの1曲に入ってる、"My Life Would Suck Without You".
Gleeでも歌われてるから有名だけど、これ聞くたびにすごい励まされた時期がありました。


Kellyと言えばアメリカンアイドルのファーストシーズン優勝者!もとはどこにでもいるウェイトレスをしていた女の子。これを考えて、今の彼女を見るとそのまま、ありのままでいてくれてよかった、とホッとします。これからもどんどんパワーを下さい♥

(ちなみに今回受賞した"Stronger".これもすっごくパワフルで元気の出る曲!ぜひ聴いてみてください☺)



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ゴーゴー(55)!グラミー賞! no.2 へ続く・・・

2013/02/13

RUBY SPARKS



去年の8月からずっと待っていた作品を、やっと観に行くことが出来ました。
それは・・・

"RUBY SPARKS"『ルビー・スパークス』です。

from http://rubysparksjp.tumblr.com
"Little Miss Sunshine"『リトル・ミス・サンシャイン』(2006)の監督、Jonathan Dayton(ジョナサン・デイトン)とVarelie Faris(ヴェレリー・ファリス)による、6年ぶりの作品。


天才作家として華々しくデビューしながら、その後、10年ものあいだスランプに陥っているカルヴィン。極度の低迷期を脱するため、夢で見た素敵な女の子”ルビー・スパークス”を主人公にした小説を書きはじめる彼の前に、ふいにあらわれたのは現実のルビーだった!タイプライターを叩いて、思いどおりの女の子を作り上げるカルヴィンと、彼の手でますます魅力的になっていくルビー。フィクションと現実を飛び越えた、小説よりもロマンティックな恋がいまはじまる――。

ここ数年で大好きになれた作品の1つに入れれます。とっても愛おしい!エンドロールの時に、微笑みながら涙ポロリ~といきそうになりました。予告を観た時にいだいた期待を絶対裏切らない、とっても素敵な映画との出会いでした♥


~ジュリーさん的チェックポイント!~


ルビーが最強にかわいい

注目女優Zoe Kazan(ゾーイ・カザン)演じる、ルビーがすごく可愛いんです。まずは性格。喜怒哀楽がはっきりしているけど、ちゃんと独立した女の子。よく"(500) Days of Summer"『(500)日のサマー』(2009)のサマーと比較されるそうですが、サマーほどはさっぱりしていなくてもっと身近に感じられるタイプ。一方で、サマーと共通してるのが、ルビーのファッションもキュート!基本的にカラフルでラフな格好をしています。わたしのお気に入りは柄ワンピースに全く違う系統色のカラータイツスタイル。今年の夏は、ルビースタイルをぜひ真似したい!

 


from http://movies.foxjapan.com/rubysparks/


主人公カップルは実生活でもカップル

この事実は結構有名。頭に入れて映画を観に行くと、話がすごくリアルに見えて、もっと楽しめます!(実際わたしもそうでした。)ちなみに、作品の脚本はルビー役のゾーイが担当しているんだけど、これを知るとなんだかもっとロマンティック!だってゾーイは、自分の本当の彼氏の役・カルヴィン(Paul Dano, ポール・ダノ)の”理想の女の子”を演じるてるんだよ?・・・てことは、彼女はポールに、「ゾーイこそが理想の女の子だ~」って演じさせたわけ!ちょっとすごいけど、素敵。ふだんからお似合いで、5年以上続くカップルだからこそ出来るのかな。
(ちなみに2人の監督も夫婦なんです!!びっくり!!)
昨年のニューヨーク映画祭でのポール・ダノ&ゾーイ・カザンのツーショット。
ナイスカップル!
from http://rubysparksjp.tumblr.com/


”恋はミラクル”ってことを実感

恋をするって難しい。お互いの気持ちがちゃんと尊重されてないと、成り立たない。だからこそ、恋をするってことは奇跡のようなもの。そんなことを深く実感させられる作品!恋は愛おしいだけじゃない。難しいし、すれ違うし・・・。ネガティブなこともあるけど、やっぱり恋って素晴らしいよね!こんなことを、美しく表現しています。

from http://rubysparksjp.tumblr.com/


最初は東京だけだった公開劇場もどんどん増え、今では大阪、名古屋、札幌、金沢、新潟、横浜etc・・。色んな人にぜひ観に行って欲しい。わたしはDVD購入をほぼ決めました!4月発売です!音楽もよかったので、サントラも迷ってます(笑)

これと並行してぜひ観て欲しいのは、やっぱり『(500)日のサマー』かな!雰囲気は似てるけど、やっぱり別作品。でも、こっちもキュートです。同監督作の『リトル・ミス・サンシャイン』もいい!感動する家族のお話。個性の強い家族のメンバーがおもしろい。

  


ぜひ春休みの間に、おもしろくて、お洒落で、あたたかい作品に触れてみてね!


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『ルビー・スパークス』渋谷シネクイントにて、大絶賛公開中です。
もうご覧になりましたか?
”結末は言わないでね、いい?”
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2013/02/11

Valentine Crazy

来た、この季節が!!

2月14日・・・・







そう、日本の2大カップルたちの祭典の1つ、バレンタインデー。
いつもカップルたちのバレンタインデーには携わってませんが、友達同士のバレンタインデーは楽しませて貰ってます。笑 カップルの方に用がないわたしは、面白いチョコレートスイーツを友達に配り、みんなが喜んでる姿を見ることが幸せです。ハッピーバレンタイン!


ちなみに、有名な話のとおり、女の子から男の子にチョコレートを贈る、という習慣は日本型バレンタインデー。流通業界や製菓業界の販売促進のためのものから始まった、と言われています。海外では男の子から、またはお互いがプレゼント(真っ赤なバラの花束とか)を贈りあうのが一般的です。(こりゃ楽だ笑)

みなさんお分かりのように、1月下旬からバレンタイン当日まで、日本はいたるところでバレンタインクレイジーウィークが行われます。笑 一番激しいのはデパートじゃないかな?




名古屋・JR高島屋"Amour du Chocolat!"(http://www.jr-takashimaya.co.jp/2013amour/)の様子。すごかった~。何度も人の波に負けました。でも、世界的パティシエが来てて、ちょっとテンションアップ!わたしたちはこの方々の腕に魅了されてるのか、と。

で、わたしがゲットしたカワイイ子ちゃんたち。迷って迷って何度も試食して申し訳なかったです。笑




もちろん世界的パティシエの作品を選択することも出来ましたが、kawaiiハンターとしてはやはりカワイイものを選びたかった・・・結果です。(パティシエの作品はおいしく試食させていただきました。笑)


今年は、このカワイイ子たちと美味しいハッピーバレンタインになりそうです。





振り返るとここ最近ちゃんと自分でチョコを作ってない・・・。大学に入ってから、いきなりやらなくなった気がする。たぶん2月は大学の授業がなくて、みんなにチョコを配れないからだな~。ちょっと残念。(といって、今年も忙しいんでできません。笑)

でも、唯一これだけはやってる。



"Valentine's Day"『バレンタイン・デー』(2010)を当日に観る。



Be my Valentine!