このテスト期間中、レポートにも全く手を付けずにただ待ち望んでいた日が来た。
WOWOWでの"Midnight in Paris"『ミッドナイト イン パリ』(2011)の放送!
いえーーーい!お気づきの通り、最近なんだか頭はおフランスでいっぱいなジュリーさん。自分自身もなぜか分かりませんが、なんだか頭も心もカラダもフランスを欲しているようです。この作品の舞台はパリですけどね!(一応、フランスとパリはちょっと違うものだということにしますね~笑。そんな気がしませんか?あれれ)
はじめ、題名だけ聞いたときは「暗い内容なのかな~?」と思ってましたが、監督がWoody Allen(ウディ・アレン)と聞いて「それは絶対ないだろう。」と。わたし、彼の作品は"Vicky Christina Barcelona"『それでも恋するバルセロナ』(2008)しか観たことないけど、世間の彼へのイメージからはダークな作品は思い浮かばず。もちろん、この映画もそんなことありませんでした。
わたしの印象は、チャーミングなSFラブコメ。内容はSFです。たぶんあらすじ読めば分かります。(タイムトラベルしちゃいますから!)でも、よくあるイマジネーションたっぷりなSFじゃない。なんていうのかな・・・・愛がこもった、そう、チャーミングなSF!!!
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ネタばれとかになりたくないし、そんなうまくあらすじも紹介できないので・・・
この作品を観て、たぶんあなたがしたくなるであろうことリスト。
1. パリに行きたくなる♥
これは絶対でしょ~~~。冒頭5分くらい観た時、美しいパリの風景ばっかりでパリの観光プロモーションビデオかと思ったくらいだもん。パリの素晴らしいポイントは、20年代とか、昔の時代のパリの撮影でも、セットを使わず今の状態のまま撮影できること。これは、パリにいれば今でも昔の人々と同じ道路を歩き、同じ風景を見られるってこと。(現代の日本じゃ絶対むり。)
もちろんパリだって、昔とは少しづつは変わってると思う。けど、あの、ロマンティックで人を惹きつける街は今も昔も変わらないのかな~って、夜のエッフェル塔を見た時に、わたしは思いました。実際、映画の主人公・ギル(Owen Wilson, オーウェン・ウィルソン)も魅力にやられた1人。なので、観てる最中、なんどもギルに共感できた!(で、パリにめっちゃ行きたくなった!)
2. もっと世界の芸術家について知りたくなる♥
別に絶対こうしろーってわけじゃないけど、たぶんこの映画を観てれば思うはず。「もっと~~って作家について知っておけばよかった。」って。名前だけは聞いたことあっても、あれ?誰だっけ?ってなった芸術家がいっぱい出演するこの作品。
例えば、Scott Fitzgerald(スコット・フィッツジェラルド)。な、なんか名前きいたことあるぞぞ?って人で、後で調べれば『グレート・ギャツビー』の筆者じゃないですか!映画もやるし、これから大注目すべきアメリカを代表する作家!
あと、Salvador Dalí(サルバドール・ダリ)とかも、作品は好きだけど、彼自身については意外と知らない。映画の中でAdrian Brody(エイドリアン・ブロディ)が演じるダリはすごくキュートだったけど、ほんとのダリもそうだったのかな?みたいな・・・
戦国大名の織田信長や、新撰組の沖田総司に誰だって興味が湧くように、この作品を観ると、世界で名の通った偉大な芸術家たちにもなんだか胸がドキドキしちゃうに違いない!!
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ストーリーも映像も音楽も、ヨーロッパを求めるわたしにはぴったりな作品でした。ウディ・アレンの作品って好き嫌い別れるよね。今のところこれが2作品目だけど、どちらも好み。(バルセロナにもパリにも行きたくなった。しかしどっちもウディ自身は出演していない。笑)
次は"You Will Meet a Tall Dark Stranger"『恋のロンドン狂騒曲』(2010)が気になってます。バルセロナ、パリと続いて今度はロンドン!観るしかないでしょ!
(また、ロンドンに行きたくなることを期待して♪)
